天然芝のグラウンドは、景観が美しいだけでなく、スポーツを楽しむために安全で快適でなければいけません。サンドウィッチシート工法は、芝種子を水溶性シートでサンドウィッチ状に混播することにより、ムラのない均一なスポーツターフが形成できます。芝種子の種類も、「寒地型・西洋芝種子3種混合」を始め、地域の気候風土に最適な芝種子を組み合わせることができます。
ラグビーワールドカップ 2019 の試合会場「釜石鵜住居復興スタジアム」にも、その性能が認められ採用されました。
種子をサンドウィッチする水溶性のシートは、生分解性で強度がある不織布なので、施工が容易な上バランス良く種子を配置することができるので、敷設から養生までの作業がとてもスムーズです。また、芝床土に土壌改良材【グリーンフィルC】を加えれば、芝の耐ストレス性能が飛躍的にアップします。
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